煙 - Saucy Dog.lrc

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[00:00.00] 作词 : 石原慎也
[00:00.25] 作曲 : Saucy Dog
[00:00.50]
[00:02.01]「私達ねもう大人だからね
[00:07.03]好きなだけじゃ
[00:08.56]一緒にいられないのは
[00:12.16]もう分かってるよね?
[00:15.02]それじゃあまたね?」
[00:17.66]なんてずるい言い方しなくたって
[00:21.05]君以外うつらないのに
[00:27.85]
[00:36.37]使われなくなった白いハイヒールも
[00:41.71]日に日に減った休みの日の外出も
[00:46.98]抑えきれなくなった日々の窮屈さや
[00:52.09]不満を数えればキリがないよな
[00:58.23]好きじゃなくなったらすぐに言ってね
[01:03.65]なんて冗談半分で言うんじゃなかったなぁ
[01:11.30]走って走って走って
[01:15.33]立ち止まって
[01:17.03]見渡せばここがどこだか
[01:18.80]わからなくなった
[01:20.78]何がしたいか分からなくなったんだ
[01:24.01]放った言葉煙になって嗾けた
[01:28.87]あの日君の目は宙を泳いだ
[01:31.69]
[01:39.85]「私達ねもう大人だからね
[01:45.38]好きなだけじゃ
[01:46.55]一緒にいられないの」って?
[01:49.35]ちょっと待って
[01:50.52]その瞳にはもう僕は写っていないんでしょう?きっと
[01:58.10]ずっと分かってたよ
[02:01.46]うだうだ過ごしたあの日々が
[02:04.92]無駄になる気がした
[02:06.64]やだやだこのまま
[02:09.14]知らぬふりで通せば
[02:11.07]君とまた笑えたかな
[02:14.50]走って走って走って
[02:18.06]立ち止まって
[02:19.77]見渡せばここがどこだか
[02:21.98]わからなくなった
[02:23.14]何がしたいか分からなくなったんだ
[02:26.70]放った言葉煙になって嗾けた
[02:31.59]あの日僕の手は宙を泳いだ
[02:34.66]
[02:45.83]見え透いた嘘まで
[02:50.40]吐かせてるようじゃなぁ
[02:53.18]疑ってしまうよなぁ
[02:55.54]強がって言った
[02:57.27]「じゃあねバイバイ」
[02:58.58]過ぎ去っていった 待って待って
[03:01.03]今僕も前に
[03:06.62]君が横にいなくなっただけ
[03:11.73]ただそれだけだろう?
[03:14.29]走って走って走って
[03:18.27]立ち止まって
[03:19.81]見渡せばここが
[03:21.07]どこだかわからなくなった
[03:23.33]何がしたいか分からなくなったんだ
[03:26.54]放った言葉煙になって嗾けた
[03:31.42]あの日君の背は青く染まって消えて
[03:34.98]行った
[03:36.15]無力に伸ばした手静かにしまった
[03:39.56]走って走って走って
[03:43.64]見渡せばわからなくなった
[03:50.24]放った言葉煙になって嗾けた
[03:55.71]もう伸ばした手は静かにしまった
[03:59.28]

文本歌词

作词 : 石原慎也
作曲 : Saucy Dog
「私達ねもう大人だからね
好きなだけじゃ
一緒にいられないのは
もう分かってるよね?
それじゃあまたね?」
なんてずるい言い方しなくたって
君以外うつらないのに
使われなくなった白いハイヒールも
日に日に減った休みの日の外出も
抑えきれなくなった日々の窮屈さや
不満を数えればキリがないよな
好きじゃなくなったらすぐに言ってね
なんて冗談半分で言うんじゃなかったなぁ
走って走って走って
立ち止まって
見渡せばここがどこだか
わからなくなった
何がしたいか分からなくなったんだ
放った言葉煙になって嗾けた
あの日君の目は宙を泳いだ
「私達ねもう大人だからね
好きなだけじゃ
一緒にいられないの」って?
ちょっと待って
その瞳にはもう僕は写っていないんでしょう?きっと
ずっと分かってたよ
うだうだ過ごしたあの日々が
無駄になる気がした
やだやだこのまま
知らぬふりで通せば
君とまた笑えたかな
走って走って走って
立ち止まって
見渡せばここがどこだか
わからなくなった
何がしたいか分からなくなったんだ
放った言葉煙になって嗾けた
あの日僕の手は宙を泳いだ
見え透いた嘘まで
吐かせてるようじゃなぁ
疑ってしまうよなぁ
強がって言った
「じゃあねバイバイ」
過ぎ去っていった 待って待って
今僕も前に
君が横にいなくなっただけ
ただそれだけだろう?
走って走って走って
立ち止まって
見渡せばここが
どこだかわからなくなった
何がしたいか分からなくなったんだ
放った言葉煙になって嗾けた
あの日君の背は青く染まって消えて
行った
無力に伸ばした手静かにしまった
走って走って走って
見渡せばわからなくなった
放った言葉煙になって嗾けた
もう伸ばした手は静かにしまった