蛍少女と絵画 - あたまわるいやつ/歌愛ユキ.lrc

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[00:00.000] 作词 : あたまわるいやつ
[00:00.250] 作曲 : あたまわるいやつ
[00:00.500]知りたくないことばかり増えて 消える
[00:08.320]雨音と病室 灯る 蛍の火
[00:29.050]大切なものはいつか無くなる
[00:32.290]一期 一会 出会いと別れ
[00:36.130]永遠なんて言葉は虚無
[00:38.620]この世界は 廃れてゆくもの
[00:42.740]呪われた灯り生きてきた私
[00:44.400]綻びた魂 消えゆく灯火
[00:46.010]眠りから覚めた先にある御伽噺
[00:48.340]感じる最期の刻
[00:49.520]信じたくないの 聞きたくもないの
[00:51.260]弱りきる内臓 開き直る態度
[00:52.990]心を込めた愛の言葉無いの i know
[00:55.200]「私もうすぐ死んじゃうんだ」って
[00:57.490]叫んだ病室は眩しくって
[00:59.260]追いかけてこれないでしょ
[01:00.420]空中散歩 月明かりのティンカーベル
[01:03.010]見つけて欲しいんだって
[01:04.310]心の内を叫んでみたって
[01:06.050]誰の耳にも聞こえてないよ
[01:07.510]水しか飲めない私の声は
[01:09.350]出逢いは最低だった 2人
[01:12.580]汚い 店前 寝転んだ 貴方と私
[01:17.020]道玄坂と雨 灯る 蛍の火
[01:37.350]雨雲の合間から 見える 都会の月
[01:44.450]転がる 傘 くるくる と
[01:48.080]「大丈夫ですか？」
[01:51.280]綺麗だなんて言ってぎゅってなんで?
[01:52.970]怖いって叫んで眠ってないでなんで?
[01:54.770]あなたは 何なの?常識は無いの?その態度
[01:58.070]もう消えてしまう命なら
[01:59.580]誰も悲しませずに消えるから
[02:01.390]もう傷つきたくないの私
[02:03.090]だから探さないで
[02:04.180]「私もうすぐ死んじゃうんだ」って
[02:06.050]笑った君の顔が可笑しくって
[02:07.840]呆気にとられちゃった
[02:08.840]4畳半の夜に灯る黄色の豆電球
[02:11.260]「俺も死のうと思っていたんだ」って
[02:12.940]売れない絵画 貯まる請求書
[02:14.570]水も飲めない彼が描いた絵は
[02:16.990]とても綺麗だった
[02:32.520]朝と夜を 失っ た窓の無い廃ビル の一室
[02:39.100]儚い命を燃やし 私達は命を 描き 残す
[02:46.190]何も 成し 遂げ られなかった
[02:53.040]夢も 希望も 何も なかった んだ
[02:58.860]「私もう、、すぐ死んじゃうんだって。」
[03:00.990]って呟いた時にはもう
[03:02.640]聴こえるのは心臓の音
[03:04.120]小さくなって視界が暗くなった
[03:06.110]ありがとうまた来世で会おって
[03:07.740]心の内を叫んでみたって
[03:09.480]誰の耳にも聞こえてないの
[03:10.940]冷たい体の私の声は
[03:12.910]「君と一緒に 死んじゃうんだね。」
[03:14.640]真っ暗な世界は眩しくって
[03:16.390]追いかけてきた君と空中散歩
[03:18.420]月明かりのティンカーベル
[03:19.830]渋谷で孤独な私の絵は
[03:21.480]悲しいくらい下を向いていた
[03:23.200]誰の瞳にも映らなかった
[03:24.660]貴方と私の恋の始まり
[03:26.450]雨上がり道玄坂の星は 街の 灯りに かき 消されてる
[03:34.010]裏路地に倒れた ビルの 隙間から 見える
[03:38.900]ペテルギウスと リゲル

文本歌词

作词 : あたまわるいやつ
作曲 : あたまわるいやつ
知りたくないことばかり増えて 消える
雨音と病室 灯る 蛍の火
大切なものはいつか無くなる
一期 一会 出会いと別れ
永遠なんて言葉は虚無
この世界は 廃れてゆくもの
呪われた灯り生きてきた私
綻びた魂 消えゆく灯火
眠りから覚めた先にある御伽噺
感じる最期の刻
信じたくないの 聞きたくもないの
弱りきる内臓 開き直る態度
心を込めた愛の言葉無いの i know
「私もうすぐ死んじゃうんだ」って
叫んだ病室は眩しくって
追いかけてこれないでしょ
空中散歩 月明かりのティンカーベル
見つけて欲しいんだって
心の内を叫んでみたって
誰の耳にも聞こえてないよ
水しか飲めない私の声は
出逢いは最低だった 2人
汚い 店前 寝転んだ 貴方と私
道玄坂と雨 灯る 蛍の火
雨雲の合間から 見える 都会の月
転がる 傘 くるくる と
「大丈夫ですか？」
綺麗だなんて言ってぎゅってなんで?
怖いって叫んで眠ってないでなんで?
あなたは 何なの?常識は無いの?その態度
もう消えてしまう命なら
誰も悲しませずに消えるから
もう傷つきたくないの私
だから探さないで
「私もうすぐ死んじゃうんだ」って
笑った君の顔が可笑しくって
呆気にとられちゃった
4畳半の夜に灯る黄色の豆電球
「俺も死のうと思っていたんだ」って
売れない絵画 貯まる請求書
水も飲めない彼が描いた絵は
とても綺麗だった
朝と夜を 失っ た窓の無い廃ビル の一室
儚い命を燃やし 私達は命を 描き 残す
何も 成し 遂げ られなかった
夢も 希望も 何も なかった んだ
「私もう、、すぐ死んじゃうんだって。」
って呟いた時にはもう
聴こえるのは心臓の音
小さくなって視界が暗くなった
ありがとうまた来世で会おって
心の内を叫んでみたって
誰の耳にも聞こえてないの
冷たい体の私の声は
「君と一緒に 死んじゃうんだね。」
真っ暗な世界は眩しくって
追いかけてきた君と空中散歩
月明かりのティンカーベル
渋谷で孤独な私の絵は
悲しいくらい下を向いていた
誰の瞳にも映らなかった
貴方と私の恋の始まり
雨上がり道玄坂の星は 街の 灯りに かき 消されてる
裏路地に倒れた ビルの 隙間から 見える
ペテルギウスと リゲル