滲む錆色 - 眩暈SIREN.mp3
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[00:00.000] 作词 : 京寺[00:00.322] 作曲 : 眩暈SIREN/ウル[00:00.644]「汚れてしまえ」と鉄を噛むよう[00:06.392]瓦礫の海に溺れた[00:11.886][00:20.152]息を止めても[00:23.643]不信感が染み付いた跡は乾かない[00:29.144]いくら拭おうと足掻いても濡れた傷は滲んでしまうばかり[00:39.886]塵の山にも花は咲くだろうか[00:44.394]願いを踏みにじる足は誰のモノ[00:48.132][00:48.384]自由の意味も知らないまま壊し合っても[00:53.390]欠落はまだ愛しい致命傷[00:58.149]「汚れてしまえ」と鉄を噛むよう[01:04.394]瓦礫の海に溺れた[01:14.391][01:17.647]熱を感じないのなら[01:21.380]何もないのと同じだって[01:25.630]流したその一粒に[01:30.136]確かに熱はある気がした[01:37.641]現実を変える能力はあるだろうか[01:42.070]思いを踏みにじったのは[01:45.083]互いのせいだった[01:53.829][02:06.578]こんなに傷つけ合ってしまえるのは僕等が同じ様に 願うから[02:15.834]重ねて埋もれた過ちの高さ[02:20.334]見上げてもまだ綺麗な振りをしている[02:29.336]自由の意味も知らないまま[02:31.830]壊し合っても[02:34.082]欠落はまだ愛しい致命傷[02:38.831]「汚れてしまえ」と鉄を噛むよう[02:45.087]瓦礫の海に溺れてく[02:49.071]霞んだ視界の中でもこの澱みだけは[02:53.524]よく見えてしまう機械仕掛けの思考も[02:57.030]どうしてこんなに脆いんだろう[02:59.526]触れてしまえば残る傷跡も正しさなんだ
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