狐雨 - 棗いつき.mp3
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[00:16.251]貴方の瞳に映る世界が汚れないように[00:23.790]降り続いた雨が止む頃[00:27.831]日々の真ん中に空いた穴をさ[00:34.080]雨に溶けて汚れた私ごと貴方に埋めて欲しい[00:40.030]二人が座っていた場所だけ[00:45.520]時間がずっと止まっている[00:50.820]沈み込んで 貴方の知らない私の奥まで[00:56.400]底の知れた有象無象の愛は似合わないから[01:02.450]その両目を殺めた幻を掃き捨てる前に[01:08.270]滲み出す血を拭うための雨も私が降らせてあげるから[01:25.020]瞬きの隙間を埋めるように[01:28.050]景色は貴方で満ちていて[01:30.740]色づいた季節が顔を出す頃[01:35.720]私の知らない誰かを照らし包み込むその瞳が[01:42.660]映す世界の隅の違和感にどうか気づいて[01:48.940]塞ぐ瞼の裏に私が映るように[01:59.000]抜けるような空から注ぐ雨に貴方が[02:05.020]濡れないように傘は私が差してあげるから[02:11.060]例えば今この言葉が雨音と流れ去っても[02:16.770]どんな罰も追えはしない世界の底まで私と堕ちて欲しい[02:25.340]もし隣に立つ貴方のありきたりなその未来の[02:35.130]全てを奪い去れたら[02:39.310]こんな私は許されるでしょうか[02:50.810]沈み込んで 貴方の知らない私の奥まで[02:56.350]底の知れた有象無象の愛は似合わないから[03:02.460]その両目を殺めた幻を掃き捨てる前に[03:08.220]滲み出す血を拭うための雨も私が降らせてあげるから
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