雨のサステイン (feat. 初音ミク) - 森羅/初音ミク.mp3
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[00:01.153] 陰りを拒んだ晴天に[00:03.732] すり減る靴底が背を向けた[00:06.623] 揺れる水溜りは風の日に[00:09.559] 僕らの青の加速度を弾き出した[00:14.910][00:24.412] 約束にない暴風雨を[00:27.202] 記憶の中に閉じ込めたなら[00:30.100] 待ちわびた虹の乱反射で[00:32.999] 時計の針が走る[00:35.363][00:36.184] 雨垂れが跳ねた雑踏に[00:38.773] 物差しの目盛りも宙に舞う[00:41.798] 間違えた線が乾くまでは[00:44.674] シニシズムなんかに本音を任せないで[00:49.788][00:50.200] 焦点は物語の始まりからずっと[00:55.774] 一番眩い光を捉えて離さない[01:00.472][01:01.822] 選ばされた退屈な運勢に永遠なんて似合わない[01:08.235] 袖をまくるような強い風すべてが味方になる[01:13.455] 動きだした雨上がりの街に次に降るなら希望がいい[01:19.898] 天文学的な確率にすがるだけの日々はもう古くなりすぎた[01:27.987][01:37.564] 眠気が飛び交う陽だまりで[01:40.273] 転がる猫の秘密会議に[01:43.226] 遅刻の言い訳を託しても[01:46.159] あくびすら出てこない[01:48.440][01:49.362] 席を立ち上がる瞬間に[01:52.006] 傍観を強いる飛行機雲[01:54.946] 乱気流もまだ見えないのに[01:57.847] 狡猾さなんかで行き先を決めないで[02:02.041][02:03.325] 正論は物語の始まりからずっと[02:09.057] 一番自由な心に居座り続けてる[02:13.717][02:14.949] かざした手が溢した色だけが空のすべてなんかじゃない[02:21.403] 向き合う怖さを取り払えば視界はクリアになる[02:26.644] 傘を閉じた愚かさの顛末が例えばガラクタでもいい[02:33.026] 諦めを隠した涼しさを演じ続けるにはもう暑くなりすぎた[02:41.287][02:53.149] 感情は生まれ落ちた瞬間からずっと[02:58.735] お手本通りの主語に異を唱え続けてる[03:03.952][03:04.672] 時が止めた騒がしさの日々を小さな音で始めよう[03:11.108] 大切に磨いた思い出は簡単に曇らない[03:16.386] 遥か彼方完成図も今は無造作な幻でいい[03:22.787] 忘れかけた雨の冷たさをすぐに錆びさせないで[03:27.229][03:28.076] 光浴びた綺麗な道だけが進むための地面じゃない[03:34.492] 日陰に隠された摩擦すら踏み出す力になる[03:39.834] 取り溢した悲劇の雨粒が乾くのはまだ先でいい[03:46.162] 未来に割り込んだ憂鬱を飛ばすための嵐を捕まえに行こう[03:57.149] 風は叫んでる今も[04:12.325]
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