黄昏 - 手嶌葵.mp3
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[00:00.000] 作词 : 宮崎吾朗[00:01.000] 作曲 : 谷山浩子[00:36.889]通のを行きかう人影もなく[00:47.068]路地裹に響く呼び声もない[00:58.098]焚かれることない凍えた炉辺[01:08.909]閉ざざれたままの小さな扉[01:18.698][01:19.508]歴史を刻んだ石の壁も[01:31.279]今は色あせ形をなくし[01:41.749]草に覆われた石畳には[01:53.198]砂埃だけが遊んでいる[02:03.100][02:06.510]みんなはどこへ行ったのだろう[02:16.600]私が愛したあの人たちは[02:28.400]色のあせていくたそがれの中[02:39.429]私は一人涙する[02:50.200][03:15.800]ひろがる田畑に種は撒かれず[03:26.550]名前を知らない草が茂る[03:37.710]営みの跡を草木が隠し[03:49.300]実りの記憶も遠くになった[03:58.120][03:58.910]繕い続けてもほつれていて[04:09.730]輝きの消えた私の世界[04:21.600]行く手を照らす灯りもなしに[04:32.300]それでも步みは止められぬ[04:42.100][04:46.140]それからどこへ行くのだろう[04:57.120]私の愛するあの人たちは[05:08.050]色のあせていくたそがれの中[05:18.930]私は一人立ち尽くす[05:28.940][05:31.160][05:36.550][05:39.160]
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