絶対零度 - 藤末樹/Cereus.mp3
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[00:00.000] 作词 : 藤末樹[00:01.000] 作曲 : 藤末樹[00:13.204]輝き無くした未来が 辿り着く光の彼方[00:18.953]叫び続く声が 痛いよ 痛いよ[00:24.948]透明な感情が途絶えた 重力も届かぬ夜が[00:31.455]刻を剥がしては 蒼く染めて逝く[00:48.703]通り過ぎた景色 焦がれ尽す憶い[00:54.697]深い闇に沈む 幻想[01:00.702]風の隙間を裂き 霞め採った凪に[01:06.207]揺れる木の葉が そっと浮かんでる[01:14.892]寂たままの遥かな空 闇を翔る幽かな音[01:23.395]行き先も無く 彷徨っている[01:32.143]脆弱[01:33.144]煌き忘れ消え去った 途切れていた記憶の彼方[01:39.138]突き刺した焔が 痛いよ 痛いよ[01:44.900]透明な感情が途絶えた 重力も届かぬ夜が[01:55.833]刻を剥がしては 蒼く染めて逝く[02:09.081]不意に墜ちた領域 胸に留めた希い[02:14.888]憂い傷を負った 遺恨[02:20.637]騒ぐ此の群れ等 眼には意志など無き[02:26.387]淡い水霊が そっと翳めてゆく[02:32.381]微かに疼く傷の跡 羽を休め湖畔の隅で[02:43.634]刻を忘れ 凍えていた[02:52.381]脆弱[02:53.138]輝き無くした未来が 辿り着く光の彼方[02:59.132]叫び続く声が 痛いよ 痛いよ[03:05.138]透明な感情が途絶えた 重力も届かぬ夜が[03:16.282]刻を剥がしては 蒼く染めて逝く[03:23.035]蒼い焔に 凍えていた[03:28.784]零斗の領域を 侵犯していた[03:34.032]虚像の創った 弱い者等が[03:39.781]群の中で 屑れてゆく[04:16.038]煌き忘れ消え去った 途切れていた記憶の彼方[04:22.032]突き刺した焔が 痛いよ 痛いよ[04:28.038]透明な感情が途絶えた 重力も届かぬ夜が[04:34.533]刻を剥がし逝くのに[04:39.035]脆弱[04:39.781]輝き無くした未来が 辿り着く光の彼方[04:45.531]叫び続く声が 痛いよ 痛いよ[04:53.470]透明な感情が途絶えた 重力も届かぬ夜が[04:58.227]刻を剥がしては 蒼く染めて逝く
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