スライト、フライト、クラウド - 雪歌ユフ/36g.mp3
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[00:00.447]ただだるいだけ 鉛のような引力と[00:08.167]さよならだけが 頭の中ずっと空回って[00:23.499]空回って[00:32.336]見惚れた光は がむしゃらになって手に入れて[00:40.484]ただれた指で 飽きるほど撫で回してた[00:48.141]くだらないような 気づかないほど[00:52.194]小さいことで傷ついて[00:56.259]煙のように 水草のように 漂っていたい[01:05.143]急に思うように息が出来なくなって[01:12.422]歩道橋から流れる空を 黙って眺めていたんだ[01:20.794]空中ブランコは雲に届いて消えたんだ[01:28.933]さかさまの街 あなたはふっと笑ってた[01:34.773]笑っていたんだ[01:54.527]生温い風[01:59.893]踏切[02:02.364]下り線が三歩先を削ぎ落して[02:09.740]結露 すえた色[02:15.860]クラクションが窓を叩いて[02:20.488]疲れた男と目が合った[02:24.503]「さよなら、またね」[02:32.014]「君に会いに行くよ、そこで待っていてよ」[02:40.732]「さよなら、またね」[02:48.302]「伝えようとしたことは、なんだっけ?[02:54.147]思い出せなくて」[02:57.713]不意に思い出の欠片が心に刺さって[03:05.656]溶けかけのアイスのような 夕日を眺めていたんだ[03:13.902]宙ぶらりんの体は歩く意味を探して[03:21.346]「またここで、あなたのまえで、[03:25.865]ぼくはわらっていたいんだ、[03:39.778]わらっていたいんだ」
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