nirvana - pyn.mp3
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[00:00.000] 作词 : Aomaya[00:01.000] 作曲 : ZUN[00:02.000] 编曲 : 平茸[00:30.147]光、囀り、静かに偏る空の色[00:38.584]冷たい水面に顔を映し[00:44.305]鳴らす金錫、[00:47.679]玉砂利踏み付けて歩いた[00:52.876]儚い、咲かない蕾を見上げて[01:12.919]有象無象の無形の[01:18.381]容ある真実[01:21.763]切れない容は知らないけど[01:27.367]揺らぐ理、偽りの濁流の中で[01:36.290]わたしが生きていることは本当[01:42.033]此方に立つわたしと[01:45.588]彼方に立つわたしがいて[01:49.224]手を振って、拒んでゆく[01:56.168]わたしの中には迷いは何一つないけど[02:03.122]そっと拒絶されてゆく[02:08.423]生きている限り[02:10.915]ずっと、ずっと、温かな白に包まれて[02:17.583]強く伸ばす指さえ掴めずに[02:24.762]だけど、全て、一つの言葉に括るなら[02:31.602]それがきっとわたしの使命だ、と[02:38.800]生きている限り[02:56.719]翳り、傾き、[03:00.318]半分だけの月が覗く[03:05.663]素足は流れる水に触れて[03:11.178]果てる、果てない、果てのない[03:16.406]果ての場所に連ね[03:20.080]時間も季節も那由他の先へ[03:26.190]「不変でいて」[03:29.125]なんて言われてしまうけれど[03:33.191]ゆるやかに進んでゆく[03:40.091]境界の先のわたしもわたしであるのなら[03:47.528]時間は時間であるだけ[03:52.349]生きてる限り[03:54.708]ずっと、ずっと、[03:57.976]小さな小さな手を振った[04:01.725]遠い過去の交わり合う記憶[04:08.908]だけど、いつか、[04:12.344]全てが彼方へ行くのなら[04:16.215]いつか会える、[04:19.442]生きてゆくのならば
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